本土最東端制覇(表)

3月から4月にかけて、ろくに休みもとらずドールを触る暇もない状態だったので、愛娘の「エレナ」がお怒りだと判断。
夜中に動き出すことを期待したのですけど、(本当に動いたら嬉しい)このままだとあまりにも不憫なのでお出かけすることに。
まあ「お出かけ大好き」なんですよね、私ってば。
元々mixiでも「旅日記」「観光案内」「地誌調査」の日記が多かったのですよ。
なので、出掛けないで過ごすなんてとんでもないwww

更に言えば、多くのマイミクさんのように器用で作製や創作が得意な訳でもない、撮影技術が凄い訳でもない、私にしかない「ドール愛」・・・・
体力と機動力と筋肉だな。ってことで、(登山にはこの時期はまだ早いので)

前に「日本最北端での撮影」までは行ったので、今度は最東端かなと(爆)



実はこの時期(GW)は「道東方面」の観光は始まったばかり。(冬季は閉鎖していることが多い)そして路面は凍結、路肩には雪、外気温はほぼ冷蔵庫並みと、観光に適さないので内地の旅行者も来ませんし、道内の旅行者は暖かい函館などに出かけるのです。


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途中で「釧路湿原」で休憩。此処までで既に300kmくらい走りますね。桁が違います、移動距離。
釧路湿原は「釧路湿原」を天然記念物の「天然保護区域」に指定されてますね。

でも今回はここは通過点。さらに奥地、根室半島まで旅は続きます。
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出発地から約430km、8時間以上の行程終了です。無事に「納沙布岬到着」です。

納沙布岬は、北海道根室市の岬です。離島を除けば日本の本土最東端にあたります。
地名の由来は、アイヌ語の「ノッ・サム」(岬の傍ら)から。本来は岬の傍らにあった集落の名前。


翌日の日の出は4時13分、3時半に起きて、準備です、既に外は明るい(笑)
この日の外気温は2.3℃(4時半の時点)最低気温は1℃(3時半)でした、そして風速はこの時間、約7m(爆)
体感温度は氷点下ですね、娘のセッテイングにも時間がかかります。
考えたら、根室市は8月の月平均気温が16.5℃と、全国で一番低いです。北海道のなかでもひときわ寒い。

そして、そんな中、撮影ですwww我ながら「馬鹿なの?」っておもいつつ(苦笑)
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日本最速の日の出(富士山頂を除く)です。
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根室半島の先端、東経145°49′、北緯43°22′
本土最東端の撮影です。
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望郷の岬公園、四島のかけはし、納沙布岬灯台、北方館、望郷の家、望郷の塔などが置かれ、夏季は多くの観光客が訪れますが、この時期は「人っ子一人居ません」。


珸瑤瑁(ごようまい)水道を挟んだ海の向こうには現在ロシア連邦の占領・実効支配が続いている歯舞群島があります。

歯舞群島貝殻島まではわずか3.7kmしか離れておらず、ロシアの巡視艇が海上に頻繁に現れます。この辺りの海域は、日本海域とロシア海域が共に200海里を取る事が出来ない海域の為、岬から歯舞群島との間に日・露中間線(事実上の国境線)としてのブイがあります。

これで、日本の極地は、
北端
択捉島・カモイワッカ岬 - 弁天島(日本の実効支配下) - 宗谷岬(本土)
東端
南鳥島・坂本崎 - 納沙布岬(本土)
西端
与那国島・西崎 - 神崎鼻(本土)
南端
沖ノ鳥島・北小島 - 波照間島・高那崎(無人島を除く) - 佐多岬 (本土)

2か所制覇です、ドール撮影で局地制覇、楽しいなあ(笑)



折角なので、ほかの観光地でも撮影を(もちろん、この時期に観光客なんてほぼいませんし、居たらいたで撤退してますのでご安心を)
次回の撮影旅行の計画を素早く脳内で計画。次回に回せるポイントは次回に。今回撮れそうな場所を経路選択して移動開始です。


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「根室車石」(天然記念物)
花咲岬の先端には「花咲灯台」があり、「車石」と呼ばれる奇岩は、花咲灯台下の断崖付近にあります。6千万年前~1億3千万年前、堆積した土砂の中に流出した溶岩は枕上溶岩を形成し、急速に冷やされ内部に放射状柱状節理を生じます。これを輪切りにすると車輪状構造となっていることから「車石」(英語名:ホイールストーン)と呼ばれます。
直径6mにもおよぶ形と大きさは世界的にも珍しく、国の天然記念物に指定されています。

そのまま北上して、野付半島へ。



野付半島にはまだ流氷が残ってましたね。
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日本最大の砂嘴「野付半島」です。

野付半島は北海道標津郡標津町および野付郡別海町にある細長い半島。延長28kmにわたる砂嘴であり、規模としては日本最大です。
2005年11月1日に国指定野付半島・野付湾鳥獣保護区(集団渡来地)に指定され(面積6,146ha、うち特別保護地区6,053ha)、同年11月8日にラムサール条約登録湿地に登録されました。また、トドワラ(トドマツの立枯れ)やサンゴ草も分布します。

近年は、砂州からの砂の流出が激しく、また地球温暖化による海面上昇の影響により砂州が年々狭まり、道路近辺まで海面が押し寄せてきているそうです。最近は低気圧、地震、高潮等気象条件により立ち入り禁止になることも増えており、将来近いうちに砂州および道路が海水により切断され半島ではなく島となり、野付半島自体が消失することが危惧されているらしいです。行くなら今のうちwww

トドワラ群生地までは2kmほど徒歩です。
IMG_2329.jpg

トドワラは、北海道東部の根室振興局野付郡別海町の野付半島にある、立ち枯れたトドマツ林の跡です。
砂嘴上のトドマツ林が、海水面上昇ないし地盤沈降に伴う海水の浸食により枯死したものと見られてます。
ほとんどは樹齢100年前後のトドマツです。年々腐朽したトドマツの枯れ木が風化・消滅しつつあるため、いずれは何もない湿原と化すと予想されています。確かに前にも何度か行ってますけど、だんだん少なくなってますね、トドワラ・・・・

そのまま、野付半島を後にして、さらに移動。夏場にはアホみたく観光客で埋め尽くされる「摩周湖」へGO!!

摩周湖は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖です。2001年には北海道遺産に選定。
急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれています。
アイヌ語では「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」といいます。摩周という名の由来は「カムイシュ」(神老婆)など諸説あるが不明。
実は摩周湖は流入・流出河川がない閉鎖湖であり、周辺の降雨が土壌に浸透した後十分にろ過されて流入するため有機物の混入が非常に少ないので綺麗なのです。

※河川とのつながりがないことから、河川法により国土交通大臣が管理する「湖」ではない。湖に浮かぶ島には樹木があるため農林水産省の管理下におかれるものの、湖には樹木が存在しないため農林水産省の管轄でもない。

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実は、摩周湖の霧は夏場に出ることが多く、冬に霧がかかることはまれです。青く澄んだ摩周湖をご覧になるのでしたら、ぜひ、寒い時期に訪れてみてはいかがでしょうか。

そして、さらに阿寒へ

途中で「パンケトー・ペンケトー」が望める「双湖台」にて撮影。
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ココは、パンケトーとペンケトーの2つの湖が眺望出来る展望地です。
双湖台から2つの湖を眺望した場合、奥がパンケトー、手前がペンケトーとなりますが、この2つの湖は元は1つだったと言います。「ペンケ」はアイヌ語で「胸、前、上」、そして「パンケ」は「尻、後ろ、下」、「トー」は沼の意味を持つ神秘の湖です。


※パンケトー
パンケトーの湖水は阿寒湖に注いだ後、最終的には阿寒川に流出する。 陸路で湖に接近するのは困難であり、熊が出没し危険であるため交通困難地に指定されている。
http://www.jalan.net/kankou/010000/012600/spt_01666ab2030004285/
※ペンケトー
陸路で湖に接近するのはパンケトー以上に困難であり、熊が出没し危険であるため交通困難地に指定されている。

お次は「オンネトー」です。
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オンネトー
北海道足寄郡足寄町東部・阿寒国立公園内にある湖。名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」を意味します。オコタンペ湖、東雲湖とともに北海道三大秘湖の一つとされています。

湖水は酸性で魚類は棲めないですが、エゾサンショウウオとザリガニが棲息するそうです。湖面は刻々と色を変えることから五色沼の別名もあるのですけど、GWじゃまだ「凍ってます」(笑)。夏場に波のない時は雌阿寒岳と阿寒富士を映し出し綺麗なんですよ。


暗くなったので、後は移動です。そしてここに罠がwww
暗くなった=飯屋も店もやってない。
GSに行かねばならないので、遠回りですが帯広経由で帰路に。足寄で入れておかなかった自業自得ですけど(この辺の会話は道内出身者じゃないとピンと来ないでしょうけど)



思わず長くなってしまいましたが、48時間の遠征は無事に終了、総移動距離は1100kmを超えます。

車中泊も慣れてるのですけど、もう少し時間とお金が欲しいですね。(ガソリン代だけで2万超えますもんね)

ともあれ、「本土最東端撮影」ミッションは成功です、遠征終了です~

皆様に楽しんでいただければ幸いです、苦労もすっ飛ぶってモンですwww
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此処に立ち寄られた方が愉しめていただけたら光栄至極です。

LOVE LOCAL HOKKAIDO~
北海道観光に欠かせない「初音ミク」、特に「雪ミク」を応援しています。

職業冒険者。前人未踏の地(ドール)の秘境ハンターですww
料理が好き。身体を鍛えるのも好きなオッサンです(*・∀・*)ノ
マラソンやトレイルマラソン参加してます。
でも、サブカル好きでボカロ廃でドール沼です(笑)
ドール秘境撮影隊です、エクストリームドール撮影を提唱してます。冒険大好き、秘境が私を呼んでいる。自称スプリガン、今日も山野が私を呼んでいるwww

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